DESK GUIDE / PCの置き場所
PC本体はデスクの上に置く? インテリアになじむ配置ガイド
PC本体をデスクの上に置くか、下に置くか。まずは天板の余裕、通気、ほこり、配線を比べましょう。ウォールナットの天板にチャコールと木を組み合わせたケースを置いた例から、隠さず空間になじませる場所と色の選び方を紹介します。

PC本体は、モニターに次いで大きな機器のひとつです。インテリア写真ではデスク下へ隠されることも多いですが、足元が狭い、床にラグがある、前面ポートをよく使う場合は、天板の上が便利なことも。見せて置くと決めたら、次は部屋の一部としてどうなじませるかを考えてみましょう。
場所を選び、色と小物を合わせ、通気、配線、安定性を確認する順に進めます。掲載例は、同じ空間を複数の角度から見たものです。
デスク上と床置き、まず比べたい5つのこと
場所を決める前に、上下を同じ基準で比べましょう。次の5項目で、優先する条件が見えてきます。
ひとつ目は天板の幅。モニター、キーボード、マウスをいつもの間隔に置いた残りに、本体幅と左右の余裕が必要です。載せた後もマウスを大きく動かせるか確認してください。
ふたつ目は足元。本体が下にあると脚を伸ばしたり椅子を引いたりするときに当たりやすくなります。幅の狭いデスクでは、天板に余裕があれば上へ移すことで座る場所を確保できる場合があります。
3つ目は床の状態。床付近のほこりや髪の毛は吸気口へ入りやすく、ラグに直接置くと底面吸気をふさぐ可能性があります。
4つ目は配線の長さ。天板の上ならモニター、キーボード、ウェブカメラに近く、経路を短くまとめやすくなります。
5つ目は音と熱。耳に近づくほどファンの音は目立ちます。静かさを重視するなら、座る位置からできるだけ離せる場所を選びます。
足元や床の条件が気になるなら上、天板が狭く音に敏感なら下が向くことがあります。床側の寸法と動線は140 × 80 cmのデスクにモニター・入力機器・PCを配置するガイドでも紹介しています。

置き場所は天板の端、視線の中心から外す
上に置くなら、まずは左右の端を候補にします。モニターへ密着させると常に視界に入り、画面と本体がひとつの大きな塊に見えがちです。例では画面を中央、本体を右端へ置き、間に本と花瓶を配置。画面を見るとき、本体は視野の端に収まります。






